オオクワガタムシをはじめとして、様々なクワガタムシの飼育方法、採集、産卵、越冬、幼虫の飼育方法など様々な情報をご提供しています。

オオクワガタの菌糸瓶③割り出し

産卵材から幼虫を取り出す

それでは、菌糸瓶の用意ができたら、今度は『産卵材』から幼虫を取り出す作業です。

なお、割り出しは、『メスの取り出し後1ヶ月』が目安です。

おさらいしますと、

ペアリング2週間==>産卵1ヶ月==>保管1ヶ月==>割り出し

この様な流れです。


用意するもの

①マイナスドライバー、ペンチ

②産卵木

③幼虫を入れておくカップ


割り出しの方法

割り出しは、幼虫を傷つけないように慎重に行う必要があります。

マイナスドライバーなどを利用して、産卵材の表面から少しずつ少しずつ割り出してゆきましょう。

この際に注目しておくのが、

幼虫が産卵材を食べた後にできる『食痕』です。なお、これも必要になりますので、分離しておきます。

食痕はシロアリの穴のように木のかすのようなルートができている状態です。

これがあったら、幼虫が存在しているので、慎重にこのルートに沿って彫ってゆきます。

なお、幼虫を見つけたら、プラスチックカップなどにひとまず入れておきましょう。

幼虫はくれぐれも慎重に扱ってください。


注意点

産卵材のみならず、マットにもいますので、こちらも合わせてチェックしましょう。

また、産卵材、マットには見つけ残しがありますから、とり終わったあとも1ヶ月程度は保湿して保管しましょう。



次のページは↓

オオクワガタの菌糸瓶④幼虫の投入方法



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